クラス 57th3年8組
タイトル 威風
銀賞
紹介文
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講評
御家人
ここの行灯は非常に「総合的に優れている」という感じ。
目立ったミスは、「鳥の顔の暗さ」「龍の胴体の一部の暗さ」の2点くらい。
鳥の顔は色塗りと電飾、どっちがミスをしたのかちょっとわからんかったけど(むしろどっちも?)
目も水色にしてたりしてるので、がっちり光ってほしかった。
ただ、それを補って余りある迫力をしめしたのが龍の顔。
これは相当レベルが高い。(MとHさん(←会った事無い)、ご苦労。)
ナタクにはちょっと負けてるかなー、といった感じ。
色もなかなか良かった。緑に何混ぜてるんやろか?
顔、胸、左肩、そして龍の顔。ここらへんの針金を見る限りは相当。
それに比べ、剣が貧弱。
鳥を隠してるだけになってしまっている。
針金、塗りともに工夫が必要だろう。
鳥の羽を片方隠す(裏側に持っていく)というアイディアは新しい。
配色的には、色数が足りない印象があるので(黄、緑、肌色がほとんど。綺麗だけど。)、どこかに紫とか入れればすごく綺麗だったんじゃないかと思う。(鳥のグラデを紫→黄にするとか。変か?)
グラデーションの赤の面積をもう少し増やすという手もあったかもしれない。
匿名
・針金の精度は全体的に高く、大きなミスがあまり見当たらない。それだけに、剣が粗末なのが気になるが
・電飾は鳥の頭、龍の胴体の一部を除き、ちゃんと光っていた
・龍の顔がいい。龍は塗りといい、いい感じ
・鳥の羽を半分隠す(裏側に持っていく)という構想は非常にアリだと思う
・鳥の羽の塗りをもっと豪華にすべき。これでは黄色と肌色(意外と似たような色だったりする)の面積が多すぎる。黄色肌色緑の三色以外の色をもっと入れるべき。(龍はこのままで十分だと思うが)
・後輩諸君に見ておいて欲しい針金は、人の胸と左腕(というか肩)。顔も含めたこの三角形は地味だけど、大事。この肩の目立ち具合は好きだ