講評 |
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遊び人
- ねぶたでは多いですが、こういう炎(?)って行灯であんまり見ないので、印象に残りましたね。
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甲乙人
- 2001年のねぶた大賞「諸葛孔明と南蛮王」そのままですが、上手いです。
特に象の針金と色はかなり上手く、原作に近いものになっています。 ねぶたではよくありますが行灯ではあまり見ない、人間の右手あたりにあるような炎も再現していて、しかもきちんと光らせられていて素晴らしいと思いました。 夜の写真が2枚あり、担いでいるほうとそうではないほうで完成度が全く違うので、行列時には完成させられずに行列後に完成させたのでしょうか。この2枚を見比べると墨入れの重要性がよくわかります。 行列までに完成させられていたら金賞も狙えたかもしれません。
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