クラス 68th3年7組
タイトル 水滸伝 樊瑞と公孫勝
なし
紹介文
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講評
保証人
このように鬼が真ん中にきて、人が2人左右に配置されていて、左右対称性があるものはあまり見たことがなかったので、面白い構図だなと思いました。それぞれの表情や動きが違い、個性が出ていてよかったです。
人の色が全体的に濃かったので、あまり光を通さなかったことがもったいなかったです。

薄い茶色の雲(煙?)で全体を囲んでいたのですが、それによって独特の世界観を見ている人に伝えられていたと思います。鬼の後ろの部分の壁に柄が描かれているのですが、とりあえず空いているから埋めた、というように見えてしまうので、何か物語に関係するような要素で埋めるとさらによかったのではないでしょうか。

背面は夜空を表現していると思うのですが、夜光った時に見ると濃い青の中に灯る満月や建造物、そして上で輝いている星がとても幻想的でした。