講評 |
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保証人
- 特筆すべきは骸骨です。針金・墨入れなどすべてにおいてレベルが高かったです。北高行灯の骸骨の中でもトップレベルだと思います。左手があまり見えなくなってしまっているので、正面から見えるくらいの位置に配置してもよかったと思います。
人のほうも面がかなり安定していました。濃い色の衣服に対してしっかりロウ点がされていたのですが、ロウ点だけだと単調に見えてしまうので、柄を入れたほうがよかったのかなと感じました。
裏の絵は木の葉や下の模様がかなり細かく描かれていて、綺麗でした。大変だったと思います。
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