68th2-5の記録

68th2-5の記録

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はじめに

第68期2学年金賞 独眼竜『伊達政宗』を制作した2-5です。長くなりましたが、僕らの記録を書き残しておきたいと思います。

材料

[斡旋販売]垂木25本、補強金具、電球115個(支給品・LED含む)、コード
[ホームセンター]針金(#12×10kg、#14×25kg、結束線)、ボンド12kg、レセップ
[ペーパーミツヤマ]奉書紙500枚(終盤に追加購入)
[みつはしなど]スクールガッシュ、ポスターカラー、墨、ロウ、刷毛など
計71820円(徴収金2000円)。ホームセンターを巡って価格調査を念入りにすることで針金代を安くして、奉書紙を買えるようにしました。木材25本は使いすぎでした。針金は#12と#14を同じくらいでもよかったと思います。灯雪会の記事で知った結束線は、最初から切ってある・柔らかいわりにしっかり止まる・メッキが無いため安いなど、かなりいい感じでした。また特記事項として、ある男子が一生懸命「じゃがりこ」を食べて空き容器を大量に用意してくれたのですが、細針・塗料・ボンド入れなどとして重宝したことを加えておきます。

行灯メンバー

行灯責任者2人(2人とも男子で運動部、1人は昨年度も行灯責任者) 
針金責任者2人(1人は龍を担当、もう1人は生徒会実行委員会だった)
色塗り責任者2人(2人とも吹奏楽部)

以上6人を中心に構図や細かいデザインの決定など話し合いを行いました。
また、昨年度の電飾経験者が3人いましたが、そのうち2人は全行チーフ、学プロチーフでした。
結果的に電飾は主に学プロチーフであった彼を中心に、他がサポートする形で作業しました。
また、5組は運動部が多く、学プロ、全行にもある程度人を割いていたので平日の放課後はは3、4人。火曜日は作業できる人がいなかったのでテントを閉め、主に朝と行灯責任者2人の部活の休みが被る木曜日、作業人数の多い土曜日に作業をひたすら進めました。

4月~作業開始

クラス替え

クラス替え後の自己紹介で、僕は行灯好きです!と言った人に話しかけて今年どんなの作る?とか話していた記憶があります。そこで僕は今年作る行灯のイメージをなんとなく膨らませていました。

構図決定

昨年度の行灯大賞『夏陣』に心底感動した僕は、今年の自分たちの行灯にも龍を絶対入れたい。と思っていました。そこから龍に関係する歴史上のモチーフなどを探していった記憶があります。
安易な考えですが、独眼竜という異称を持つ伊達政宗にたどり着き、伊達政宗が七夕祭りの復興者であることも知り、行灯行列が行われる7月7日の七夕にぴったりでこれしかない!と個人的に思っていました。
この頃比較的時間があった僕はクラスに提案する前に一度下絵を描いてみることにしました。下絵を描く前にひたすらねぶたの画像、過去の行灯の画像を見て、どうやって迫力を出しているか、どのようなカラーリングがいいのか色々と研究していた記憶があります。龍の青と炎の赤での対比、右から左に流れるような構図にすること、観客を意識した構図にすることを心がけました。裏側はこの時点では決めていなかったのですが、せっかく七夕というキーワードがあるので、それに関する絵を描いたり文字を書いたりという構想はありました。
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この案を1つの案としてクラスに提案し、実現性などを吟味した結果、これを基に作っていくことになりました。その後、紙粘土で模型も作りました。この時点で4月の半ば頃だったと思います。
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反省点

最終的には、一つの案としてクラスに提案し、採用される形をとったのですがモチーフ決めから構図まで全て一人で考えたのはよくなかったと思います。もっと他にいいアイデアが出たかもしれませんし、行灯は一人で作るものではありません。みんなで協力して知恵を絞って作るからこその行灯だと思います。構図決めはある程度専門的知識も必要で、2年生ともなるとなかなか顔を突き合わせての話し合いの場を確保することは難しいとは思いますが、ここをもっと時間をかけて、丁寧に行うともっと良い行灯を作れたと思います。
行灯責任者などの一部の行灯好きの情熱で突き進みがちですが、協力して、仲間の意見を最大限取り入れて作るからこそ、良い行灯を作れると思います。行灯責任者は自分が行灯作れて満足!ではなく、クラスの仲間に行灯作り楽しい!と思わせるように考えて行動するべきです。
自分が突き進んでいたとき、夜中にLINEを送ってきてそのことに気づかせてくれたもう1人の行灯責任者には本当に感謝でいっぱいです。

アイデア出し、影絵

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その後、裏側のデザインをみんなで考え始めました。表が動なら裏は静。七夕というモチーフで綺麗な裏側にしよう。という話になり、歴史的背景を基に政宗の詠んだ歌を、政宗が何度も月を見たという松島をバックに文字で書くなどの案が出ましたが、最終的には天の川にする案で落ち着きました。
さらに、何か2-5として新しいことをやりたかったので、みんなからアイデアを募集しました。腕や刀、目などを動かす!光や色が変わる!煙を出す!などいろいろなアイデアを出してもらいました。
できれば全て実現させたかったのですが、現実的に可能性がある、影絵で絵を動かすという案を裏側に取り入れ、織姫と彦星が天の川で出会うような動きにしていくことになりました。また、細部まで綺麗に光らせるためにLEDテープの使用も考えたのですが、結局使用することはありませんでした。

支柱

(支柱担当者から)デザインの絵の後、すぐに紙粘土の模型を作ってくれたので、支柱設計をイメージすることは難しくありませんでした。設計にはGoogle Sketchupを使用し、切り出し計算はこのホームページのツールを使わせていただきました。設計段階で「行灯を絶対に揺らさないこと」「作業中の足場となれること」を目標としましたが、足場として使われることは(行列中に影絵修理のため行灯に登った一人を除いて)なく、木材が多すぎて非常に重い行灯となってしまいました。必ずしも設計通りにはいかないもので、組みあがったときには大分変わっていたと思います。また、影絵を動かす機構は僕は全く思いつかなかったのですが、電飾担当の一人が端材とリサイクル木材で作ってくれました。
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中間考査まで

生徒会からビールケースを14個貸出してもらいました。また、必要な工具をリストアップし、主要な工具など(電動ドライバー、のこぎり、脚立)は持ってきてもらう人を決めました。特に脚立は後塗りをする関係上、数が必要だったのですが、大きいものが1つと、小さな踏台数個しか用意できませんでした。
その他に細部のデザイン、顔の針金などの設計図、大まかな作業計画立てなどを中間考査までに進めていた記憶があります。比較的、元のデザインが決まるのが早かったので1ヶ月くらいかけてそのことや影絵などのアイデアについて検討していました。また政宗の顔と龍の頭だけ先に担当者を決め(他のパーツは、毎日作業に出られる人が少数だったので決めても作業が進まないと考えたため)、たくさん過去のねぶたや行灯の写真を見て作る物体のイメージを持って欲しいと言うことを伝えました。
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さらにこの頃は生徒会に、これはやっていいのか?あれはやっていいのか?(例えば教室内でのレセップ作りはしていいのかなど)たくさん質問しに行った記憶があります。何度も生徒会室に行っていたので、何も言わなくても行灯ですか?と聞かれるくらいまでになりました(笑) 生徒会がいなければ学校祭は絶対に成り立ちません。毎回、丁寧に質問に答えていただいた生徒会には感謝でいっぱいです。

Trello

ここで少し話題を変えたいと思います。2-5では、作業の効率化のためにTrelloというオンラインサービスを使用しました。これは2016年の灯雪会でも使用していたのですが、クラスで実際に取り入れたのは初だったと思います。
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Trelloは複数人でタスク管理(やることリストを作ったり、スケジューリングしたり)ができるサービスです。スマホではアプリもあります。イメージは大きな黒板のようなものだと思ってもらっていいです。実際に2-5では、やることリストを作って作業を洗い出したり、スケジューリングをしたり(期限などを表示できるので便利)、各パーツについて写真を添付し、注意するべき箇所を列挙したり、作業日記を書いたりして活用しました。また、公開、非公開の設定ができるのですが、名前や写真などの個人情報があるということで、非公開設定にして使用しました。その場合、メールアドレスで登録して招待をされて初めて見ることができます。そのような仕様のため任意での参加とし、20人ほどが最終的に使っていたと思います。
使ってみた感想としては、以下の点が挙げられます。
・行灯マニュアルや支柱の設計図なども全てTrelloにまとめていたので、Trelloを見れば何をすればいいかすぐ把握できた。
・見やすいデザインかつ、チェックリストや期限、投票機能、コメントなどいろいろな機能が使えるので便利。
・LINEなどでの話し合いでは1つの話題しか話せないが、Trelloでは各パーツなどのカードを作れば複数のコンテンツで同時に検討が進められる。
・共同編集が可能という特性をもっとうまく生かせば、Trelloを使う意味がより出てきたはず。(今回の使用は主に行灯責任者がTrello内で予定などを立てたりして、他の人はそれを見るだけだった)
またこのおかげで、何日に何をしたかという作業日記が残っているので、後から振り返っても楽しいです。

行灯制作1週目

テントは2学年の中で一番早く建て終わったと思います。印刷したリストに沿って、木材をカットする係、土台・支柱を組み立てる係、レセップを作る係に主に分かれて作業しました。5組は結束線を使用していたので#20などの細針を切る手間に比べると時間はそれほどかからなかったです。また、支柱を立てるのと並行して政宗の顔の針金と龍の頭の針金を進めました。初日には支柱は全て建てられませんでしたが、政宗の顔の面部分の針金はすでに初日で出来上がっていました!
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2日目には支柱は9割ほど建て終わり、レセップもほとんど出来上がっていたと思います。その後は顔の髪の毛や兜のパーツ、龍の胴体部分の針金など基本的に上側の優先度が高い部分から作り始めていったと思います。この週は定時制の考査の関係上放課後の作業時間が17:00までと短い日があるのであまり作業は進みませんでした。
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行灯制作2週目

そういえば、面白い(?)ハプニングがあったので少し紹介したいと思います。2-5はペーパーミツヤマさんから奉書紙を500枚購入しました。宛先を北高に近い僕の自宅にしたのですが、なんとそれが直接高校に届いてしまい…。先生に呼ばれたときは宛先書き間違えたかと、焦りましたね(笑)どうやら、配達員さんが間違えたらしいです。
2週目、最初の土曜日に手が空いている人で壁の格子の針金を一気に進めました。この週からさらに、炎や手、軍配、笹などのパーツの針金も進めましたが、部活の関係もあり同じ人が同じ部分を担当できず、なかなか作業は進みませんでした。また、ほとんどすべての部分を後塗りで塗ろうと考えていたのですが、龍の鱗の幾何学的模様を作るためにはクリアファイルで型を取り、スポンジでポンポンやるのがベストだと考えたので、龍の鱗部分の色塗りという仕事が新たに加わりました。作業2週目の終わりには白い紙で顔の面の部分だけ、紙貼りは全て終わりました。
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行灯制作3週目

3週目、各パーツ作りは先週からそのまま進行し、完成したものから本体に取り付けていきました。また、後塗りの都合上早く紙を貼る必要があったので、電飾が頑張り、6/27(発電機の貸し出し開始日)に全学年一番乗り!で点灯テストをしました。この週の終わりには、塗り始めていた龍の鱗の紙貼りを始め、刷毛で政宗の顔の肌色を塗り終わりました。白い紙を貼ってから刷毛で塗ろうとすると、立体的に紙は貼られているのでムラなく塗るのはとても難しいです。刷毛塗りでもいいのですが、平らな地面でムラなく塗った紙を貼っていく方が個人的には良いと思います。
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行灯制作4週目〜本番3日前

行列1週間前、作業開始からずっと作ってきた龍の頭を本体に取り付けました。また、並行してひたすら紙貼りを進めました。
ここである問題が生じました。僕たちの行灯は後ろから、壁、伊達政宗の胴体、炎と龍という3層構造になっているのですが、作業スペースの兼ね合いがあり、前面の壁と政宗の兜、刀の紙貼り、色塗りまでを全て終わらせないと、胴体の針金を付けれませんでした。(胴体の針金の部分が足場になっているのでそこを付けると誰もその部分に手が届かなくなるため)なので、急ピッチで該当箇所を進めましたが、終わる気配がなかったです。晴れてる日にはビールケースからおろして作業しました。
また、行列6日前には政宗の面の墨入れを半日かけて行い、面を本体に取り付け、兜や髪の毛などのパーツもつけました。パーツ間には隙間が生まれやすく、光漏れが起きるので、分けずに顔は作った方がよかったのかもしれません。
また、色塗りリーダーからみんなで短冊に願いを書いて針金で作った笹につけたい。という話があったので、思い思いに願いを書いてもらうことになりました。
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色塗り、デザインについて

ここで、少し色塗りに関して話したいと思います。2ー5はほとんどの部分を後塗りで行うことにしました。後塗りは初経験で、どのようになるのかわからない不安がありましたが、時間は短縮されると考え、さらに去年の夏陣といった成功例もあったので、挑戦してみることにしました。
それと組み合わせて龍の鱗はクリアファイルで型を作り、スポンジでポンポンしました。細かい絵柄などは紙を貼ってから描いたものもあれば、先に格子に合わせて紙を切り、塗ってから貼った部分もありました。
刷毛塗りに関しては、いかにムラを味に変えるかを意識して刷毛の動かす向きなどは統一させたりすることで、きれいな仕上がりになるようにしました。
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行灯制作 振替休日 前日作業

振替休日、紙貼りとできる部分の色塗りをひたすら進めました。この時点でまだ紙貼りは6割程度だったと思います。前述した胴体の作業スペースは一度に3人ほどしか同時に入れなく、作業は難航し、足場となっていた部分の胴体の針金を付けることができたのが前日の夕方でした。見てわかると思いますが、龍は真っ白、胴体は紙すら貼っていない、裏側に関しては紙を全く貼っていない状況でした。
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行灯行列当日

行灯行列当日です。完成させるために前日に綿密な計画を立てました。(結局はこの通りに進まないのですが、何をすればいいのか把握できるので指示が出しやすくなります。)総動員という感じでした。裏側の天の川はグラデーションの紙が出来ていたのでそれを貼るのと同時に、龍の色塗りと紙を貼っていなかった政宗の胴体の紙貼り、その他いろいろな作業をすべての方向から進めました。特に色塗りが終わる気がしなかったです。筆が足りなかったので、この日に買い足すことになりました。また、目などにロウ塗りもしました。振替休日からの3日間は、30度越えの太陽の日差しが照り付ける暑い日でした。
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ビールケースからおろして作業していたのですが、影絵の機構が下に出っ張る形となるので、午後にはビールケースにあげ影絵を取り付けての作業でした。影絵は本当に当日勝負でしたね。15時頃テントを半解体して、外に出しての作業です。
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パーツ間の隙間、手の届かない白い紙、横から見た時の隙間、細かいところを直していました。17時頃、女子は浴衣の着付けに行き、残った男子で書き割りや、隙間埋めを行いました。開催式の時にはほとんど完成していたと思います。出発前に一度点灯テストをしてみたのですが、前回の点灯テスト時は特に回路が問題なかった部分(笹と龍の頭の部分)の電飾が付きません。ここは電飾が頑張ってくれました。出発時にはすべての回路が光ってくれました。
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そしていよいよ行灯行列がスタートです!!!
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影絵はどうやらうまく影になってくれました。手動で動かす仕組みも問題ない!と思っていた矢先、動かしていた彦星の首がなんと針金に引っかかって取れてしまったのです。直そうと応急処置を試みますがさらに悪いことに全電球が消えてしまいます。しばらく光ってない行灯を担いでいました。行進しながらも電飾の2人が直そうと努力しますが、一瞬光っても不安定でまたすぐ全て消えてしまいます。どうにか政宗の胴体の回路を一つ犠牲にして他の部分をすべて光らせることに成功しました。(保証人さんの講評にありましたが、暗く見えた原因はこれ?)後から話を聞くと、飛ばした電球と針金が触れててショート起こしてたらしいです。影絵の彦星は首が取れたまま…。でしたが、彦星が頭を垂れて、手を差し伸べてるように見えた。と言ってる人もいたらしいのでまあいいとします。最終的に審査の前の待機時間で、彦星の修復を完了し、審査員にはしっかりと動いてもらう姿を見てもらい、後日配られた審査結果でも影絵は好評だったので、行列中、色々ありましたが作ってよかったと思います。

結果発表

2年5組は2学年金賞を頂きました。また、旭川の烈火七夕まつりに連れていく6基に選ばれました。
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最後に

拙い文章ですが、書きたいことは書き残したつもりです。2年生ながらに影絵やTrelloなど色々と工夫し、新しいことに挑戦できた行灯制作でした。構想から含めると約3ヶ月間!やはり行灯は最高です!行灯は1人で作るものではありません。みんなで知恵を出し合って協力して作るからこそ、楽しいのです。この仲間で作ることはないですが、また来年度も行灯制作をできる喜びを噛みしめて楽しみたいと思います!
最後まで見ていただき、ありがとうございました!