用語集

※この記事は執筆途中です

作業期間
前期中間試験後から北高祭が終わるまで。現在は約4週間で、だんだん短くなっていっている。昔(54thまで)の学校祭は夏休み後だったので、夏休み期間をすべて作業にあてることができた。
審査
行灯に点数をつけ賞を決めること。54th~58thはOBOGが審査に加わっていたが、59thから廃止。現在は教員や旭川烈夏まつりの実行委員長など。大抵文句が出る。
テント
行灯を入れるテント。作業場所。昔は手作りだった?らしい。
土台
これ
支柱
土台から上に伸ばす木材。針金やソケットを固定する。
細針
細い針金。針金同士を固定するのに使う。普通は#18~#24。
#n(えぬばん)
針金の太さ。#8が最も太い。#12がバランスがいい。
漢巻き, 一本巻き
細針を使わずに針金同士を固定すること。
バッテリー
不法投棄などが問題になり59thから禁止され、発電機に変わった。とても重い。
発電機
バッテリーのかわりの電源。59thから。100Vの交流。
書き割り
衣などの境界線に墨で線を引くこと。
墨書き, 墨入れ
顔などに墨で書くこと
隈取り(くまどり)
書き割りの線の横に茶色でぼかしを入れること。入れないと安っぽく見える。
ロール紙(ろーるし)
薄い紙。バッテリー時代はこれがメインだった。破れやすい。
奉書紙(ほうしょがみ)
ねぶたでも使われているような高級紙。透けにくい。後塗りにも耐えられる。
前塗り
紙を針金に貼る前に色を塗ってしまうこと。
後塗り
白い紙を針金に貼ったあとで色を塗ること
模様つなぎ
前塗りで塗った模様を針金に貼るとき、模様が崩れないようにつなぎ合わせること
蝋点
ろうの点
蝋付け, 蝋書き
蝋で線を書くこと。通常は書き割りの隅取りしてない側にぬる。