行灯格言集

行灯格言集

~心に響いたあの言葉~




ここでは、皆様から寄せられた行灯の格言を紹介しています。

自分も誰かに言われて、救われた、勇気付けられた。そんな言葉をかけられて、自分の中にしまっておくのがもったいないという方は御家人あてにメールしてください。掲載いたしますので。

それではすばらしい格言の数々をご堪能あれ。

(それぞれについて、一言書こうかと思ったんですけど、やめときます。まぁ書いてくれという要望があればかきますが…。要望があったのでかきました(笑))





『前回の敗者は、今回の勝者だ』


それは俺のことかい?(きらーん)









『文句言うくらいなら自分で作れ』


せやでー。しかし文句言う側も忙しいんよ。あと、「ここで俺が作っちゃうとあいつのプライドが・・」とか色々あるわけだ。だったら文句言うなっつーの、となるわけだが。(ややこしい)









『行灯は目が命』


墨入れやってる人間は、多分この瞬間が幸せなんやろうねぇ。電飾の人間が光らせた瞬間幸せなのと同じように・・。(推測ですけど)









『私たちは信じてるから、思った通りにやってみなよ』


「お前しかいないから。」じゃなくて、「お前を信じてるから。」コレ大事。









『この行灯が大好きだよ。来年もまた同じクラスだといいね』


うぉーい、チョット。コレ良すぎね?ぐっと来たよ?(興奮気味)

俺は「違うクラスから眺めてる分には面白い」とかしか言われたこと無いからね。

そんなみんなの思惑を背負って毎年クラス替えの度に友達居ないクラスに飛ばされる。









『やっと寝れる・・・』


あー、わかる、コレわかる。俺は割と寝るタイプの職人やったけどわかるって(一同苦笑)









『美しい配線は美しい光を作り出す』


・・・うーん、そうなん?俺電飾わからんからなぁ。俺的には「配線が美しい行灯は潜り込んで作業がしやすい。」電球引っ掛けてソケット壊したことはあるけど、配線はひっかけたことない。







57th以降↑
54th以前↓

『両腕に残る傷は職人の勲章』
あぁこれは、僕のですね。その傷なに?と聞かれるたびにあの夏を思い出しますよ。。。







『ルールを破って賞をとってうれしいか!?』

これも僕のですね。渾身の叫びですね。







『行灯、それは夜に光り弾ける汗だ』
流した汗が多いクラスが勝つんですよ!!






『電飾を笑う者は、電飾に泣く』
全くもってそのとおり。意外と電飾は軽視されがちだが、そんな奴は張り倒すべし。孤独と戦う電飾人に幸多かれ。






『行灯に妥協はない』
妥協をどのくらい減らすかで勝負は決まる。時にはつらいダメ出しも。ダメ出しされるほうもするほうもツライ。






『あの行灯は生きとるっ!』
他校に転勤されたI川先生の言葉ですね。とてもいい言葉だと思います。先生にここまで言わせた行灯はいったいどの作品だったのか?






『頭の悪いヤツには作れないが、馬鹿にならないと作れないものがある、それは行灯だ』
頭が悪くても関係ないと思います(笑)。とことん行灯馬鹿になれ!!






『気まぐれで、たまにしかテントに来ないヤツに作業させるとろくなことがない。』
わからんでもないが、適材適所を見抜くのも責任者の仕事ですね。






『ボンド、針金は多めに買っておけ!足りなくなってからでは遅すぎる』
そうですね。針金は箱で買ってもいいとおもいますね。






『勉強ばかりして、行灯を作らないK高生はバカになる(よく遊びよく学べ)』
まさに行灯馬鹿の言葉ですね(笑)。あぁでも北高に入ってよかったと感じる時は行灯を作ってるときですね。






『針金を制する者は行灯を制する』
これは、どうでしょうかねぇ…。やっぱり針金、色塗り、電飾、紙貼りの一つでも欠けると制するのは難しいかと。






『気合いだけでは何もできないが、気合いがなければ何もできない』
気合があればなんでもできる。






『梯子から落ちた時、自分はケガをしても行灯だけは絶対に守れ』
これ僕のです(笑)。んで実体験。後ろに飛ぶべし。






『いくら補強しても、補強し過ぎることはない』
重くなるからあんまり補強しないほうが……。とか考える必要なし。たかだか1時間ぐらい重くたっていいだろ?その疲れた後の受賞がたまらない。






『行灯に王道なし』
王道がないから面白いんですよ。






『今日できる作業を明日に延ばすな』
こうして行灯行列1週間前にあせりだすクラスが多数。






『行灯とは40人の肉体に宿れる1つの魂である』
どうなんでしょうかねぇ……。どうも全行との2分化が進んでるような……。






『魂のこもった行灯は、解体ごときで滅びてしまうものではない』
輝くことなく解体される行灯には泣きましたね。。。






『補強あれば憂い無し』
上のほうに同趣旨の格言がありましたね。補強重要。






『口を開くな!手を動かせ!』
僕は口を動かしまくりながら作ってましたけどね(苦笑)。口を動かせるうちはいいんですよ。クソ熱いテントの中で作業してると誰もしゃべらなくなりますから……。






『資金は必要だが、重要ではない。どう使うかが重要だ』
いざとなったら自腹でしょう。愛する行灯のためですもんね♪諭吉さんの1枚や2枚……。






『バットを握るな!ペンチを握れ!』
これは断固抗議します!!(爆) 野球も大事です(爆) 三年間やったし♪






『テントを守れないヤツには、行灯も守れない』
今はもう白テントだから問題ないと思うが、一昔前のビニールシートテントは数々のドラマを生みましたね……。
と書いたら抗議がありまして、白テントでも結構ドラマがあるみたいです(汗






『仲間と衝突するくらい本気で作ろうとしなければ、よい行灯は生まれない』
そうです!!それが青春ってものです!!!






『作り方を知っていることと、実際に作ることは全く違う』
そうやねぇ~~やってみないとわかりませんよ。やっぱり。






『どんな時も手間を惜しむな!ただしこれは制限時間内のみで認められる権利であることを忘れるな』
早め早めの作業を!!






『ステープルは欠陥品だ!』
(笑)。まぁわからないでもないですが。あんな北高生以外決して買わなそうな物体信用できるわけが(以下略






『困った時は迷わず先輩に聞け!』
ナベが喜びます(爆)






『苦労の後の喜びは爽やかだ』
さわやかと感じられるならいいなぁ……。






『やり方は三つしかない。正しいやり方。間違ったやり方。俺のやり方だ。』
ぜひ「俺のやり方」をきわめていただきたい。






『あの、素晴らしい行灯をもう一度♪』
卒業していった方々、地域の方々の願い。






『迷わず行けよ、行けば分かるさ』
すっかり行灯格言集ではないですね(爆)






『責任者はテントと教室における架け橋となるべきだ』
そうなんだけど、、、これが、、、、とても、、、難しい。。。






『苦労して塗った紙を無駄にするな!最大限に活用しろ!』
紙は色塗り班の命です!!!管理は厳重に!!!






『考えすぎると人は臆病になる』
自分を信じて。






『俺達のまわりには二種類の人間が居る。敵か味方だ。』
これって行灯?(苦笑)






『概念にとらわれるな!!』
何事もやってみなければ。






『私の中ではうちのクラスの行灯が一番で、行灯大賞です!!』
そういえる行灯を作るのは、とても、とても難しい。。。






『事件は教室で起きてるんじゃない。テントで起きてるんだ。』
あついですねぇ……。どういう状況だったのか気になりますねぇ…。






『浴衣着てからボンド触るな!』
きっとその人は、どうしても貼りたかったんでしょうねぇ……。浴衣が汚れるのを気にせずになんて、なかなかできませんよね。。。






『迷わないこと、自分を信じること、そしてそれに全てを賭けること』
・・・・・・しびれました。






『努力は必ず報われる。信じるものは救われる。』
これを送ってくれた人は、行灯から逃避して、事故って入院したいと思ったそうです。でもこの言葉を信じてがんばったそうです。
そして、この言葉を後輩に伝えたいと………
・・・・・・・(号泣
十分伝わったんじゃないかなぁ……。
少なくとも僕の心にはばっちり響きました。






『行灯のためなら睡眠時間くらい、くれてやるわ!』
ほんと学祭前って、授業中みんな寝てますよね。特に国語。そして栄養ドリンクに頼るんですよね……。






『行灯責任者の機嫌を損ねるな。身を滅ぼす。』
責任者経験者としてはよくわかりませんが、それだけ周りが気を使ってくれたってことでしょうか。
そう考えてみると、結構そうだったのかも知れませんねぇ………。なかなか考えさせられました。






『行灯を最後まで頑張ったことが、今の私を支えています。』
なんかこう……。いい言葉だなぁ。。。(涙
ホント、これからもあの夏を思い出して頑張っていってほしいなぁと思います。