柄のつけかた その2
○のような、普通につくるとすべてくり抜かれてしまうような型の作り方です。
62期大賞作品の腕の模様のやり方を教えていただいたので説明します。
型をつくる
図のように、3つの型をつくります。型は一度使うたびにきれいにインクを拭き取りますが、このときくり抜く部分が近すぎるとちぎれてしまうため花の模様と一番内側の六角形は別々の型にしています。
塗る
型を順番においてぽんぽんで塗っていきます。インクはつけすぎず、型もその都度きれいにして丁寧に塗ってください。手間はかかりますがくっきりときれいな柄ができます。
インクがかわいてから余白部分に手書きで黒を塗り、完成です。
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現役1年の行灯責任者てす。
初めての投稿なので、
一番新しい記事に書かせていただきます。
今年の行灯行列が終わり、めちゃくちゃ悔しいです!
たくさん聞きたいことがあるのですが、
どうすれば良いでしょうか?
M男さん、コメントありがとうございます。前管理人の甲乙人です。行灯お疲れ様でした!
聞きたいこと、このサイトの管理人にでしたら、右下の contact に書いてあるアドレス宛てにメールを送ってもらうか、contact にある行灯相談所に投稿するか、またこのようにコメントを書いてもらえると答えますよ〜
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返信ありがとうございます。
コメント以外の二つの方法だと、
現管理人さんにだけしか相談できないんでしょうか?
あとコメントは削除したほうがよろしいてすか?
よろしくお願いします。
そうですね。メールと相談所からの質問は管理人のみになります。
もしこのサイトの閲覧者(OBOG)に広く相談したい場合は、コメント欄を質問専用の掲示板として使うページを作ってみたので、そこを活用してください。
How to → 質問版
です。
それ以外、もっと確実な方法は、行灯がすごそうな先輩に聞くことかなと思います。たぶん喜んでいろいろ教えてくれると思います。
コメントは削除しなくて大丈夫ですよ。