差分 - 56thOBOG審査員より - 行灯職人への道

56thOBOG審査員より

<col width=58 style='mso-width-source:userset;mso-width-alt:1856;width:44pt'>
 <col class=xl24 width=550 style='mso-width-source:userset;mso-width-alt:17600;
 width:413pt'>
 <tr height=18 style='height:13.5pt'>
 <td height=18 class=xl25 width=58 style='height:13.5pt;width:44pt'>　</td>
 <td class=xl26 width=550 style='border-left:none;width:413pt'>コメント</td>
 </tr>
 <tr height=80 style='height:60.0pt'>
 <td height=80 class=xl27 style='height:60.0pt;border-top:none'>1<ruby>年<rt>ネン</rt></ruby>1<ruby>組<rt>クミ</rt></ruby></td>
 <td class=xl28 width=550 style='border-top:none;border-left:none;width:413pt'>・１年生とは思えないくらい柄や模様がよかった。 
 ・全体的に小さめだったので、規格いっぱいにつくったほうがいい。 
 ・顔に力が感じられる 
 ・電球の位置が紙に近すぎ 
 ・柄がきれいでこっていて<ruby>模様<rt>モヨウ</rt></ruby>あわせもうまくいっていた</td>
 </tr>
 <tr height=128 style='height:96.0pt'>
 <td height=128 class=xl27 style='height:96.0pt;border-top:none'>1<ruby>年<rt>ネン</rt></ruby>2<ruby>組<rt>クミ</rt></ruby></td>
 <td class=xl28 width=550 style='border-top:none;border-left:none;width:413pt'>・後ろが見えないように空間をうめてるのがいい。 
 ・顔、手などのパーツのバランスが取れていないので、パーツごとにつくときに大きさを確認したほうがいい。 
 ・単色気味の配色なので、墨入れや上から書くなどしてカバーしたほうがいい。 
 ・顔が弱弱しい(眉細い) 
 ・屏風の中の電球が紙に近すぎるうえ少ない 
 ・金の屏風は、昼きれい、夜いまいち 
 ・<ruby>模様<rt>モヨウ</rt></ruby>が<ruby>少<rt>スク</rt></ruby>なかった 
 ・<ruby>全体的<rt>ゼンタイテキ</rt></ruby>に<ruby>光<rt>ヒカ</rt></ruby>っていた</td>
 </tr>
 <tr height=128 style='height:96.0pt'>
 <td height=128 class=xl27 style='height:96.0pt;border-top:none'>1<ruby>年<rt>ネン</rt></ruby>3<ruby>組<rt>クミ</rt></ruby></td>
 <td class=xl28 width=550 style='border-top:none;border-left:none;width:413pt'>・手のひらから龍を出す構図はよかった。 
 ・あまり光っていなかった。配線がうまくいかなかったのか、電球の位置が悪かったのか中心しか光ってなかったのは残念。 
 ・空間が多い 
 ・顔が<ruby>立体的<rt>リッタイテキ</rt></ruby>にできていた 
 ・赤色がきれいだが単調 
 ・全体にパワーが感じられない 
 ・<ruby>原色<rt>ゲンショク</rt></ruby>が<ruby>多<rt>オオ</rt></ruby>く、<ruby>模様<rt>モヨウ</rt></ruby>はこっているが<ruby>少<rt>スク</rt></ruby>なかった</td>
 </tr>
 <tr height=128 style='height:96.0pt'>
 <td height=128 class=xl27 style='height:96.0pt;border-top:none'>1<ruby>年<rt>ネン</rt></ruby>4<ruby>組<rt>クミ</rt></ruby></td>
 <td class=xl28 width=550 style='border-top:none;border-left:none;width:413pt'>・手や剣など、パーツがうまく作られていた。 
 ・真ん中があいてしまって、反対側が見えてしまうので、全体的に小さい印象を受ける 
 ・電飾は成功していて<ruby>良<rt>ヨ</rt></ruby>く<ruby>光<rt>ヒカ</rt></ruby>っていた。 
 ・人の体の下のほうがうまく形になっていなかった。紙を張ることを考えた針金作りが出来ればよかったと思う。 
 ・顔が<ruby>立体的<rt>リッタイテキ</rt></ruby>にできていて、細かいところをしっかり作っている 
 ・黒がムラだらけ 
 ・一個一個は形が上手くとれている 
 ・イノシシの<ruby>体<rt>カラダ</rt></ruby>が<ruby>一色<rt>イッショク</rt></ruby>なため<ruby>暗<rt>クラ</rt></ruby>い<ruby>感<rt>カン</rt></ruby>じがした。</td>
 </tr>
 <tr height=112 style='height:84.0pt'>
 <td height=112 class=xl27 style='height:84.0pt;border-top:none'>1<ruby>年<rt>ネン</rt></ruby>5<ruby>組<rt>クミ</rt></ruby></td>
 <td class=xl28 width=550 style='border-top:none;border-left:none;width:413pt'>・当日の追い上げに驚いた。 
 ・大きさは１年生のうちでもかなり大きく、迫力をかんじられる。 
 ・針金がしっかり入っていたので、紙は張りやすかったと思うが、<ruby>形<rt>カタチ</rt></ruby>が<ruby>単純<rt>タンジュン</rt></ruby>だったのでもう少しパーツのこだわりがほしい。 
 ・蛇の顔が隠れているので、蛇も前面に出す構図のほうがいいと思う。また、<ruby>細<rt>ホソ</rt></ruby>すぎてわかりづらかった。 
 ・電飾はかなり光っててくれたので、成功していると思う。 
 ・色はもう少し多くの色を使ってほしかった。（<ruby>単調<rt>タンチョウ</rt></ruby>に<ruby>見<rt>ミ</rt></ruby>える）</td>
 </tr>
 <tr height=80 style='height:60.0pt'>
 <td height=80 class=xl27 style='height:60.0pt;border-top:none'>1<ruby>年<rt>ネン</rt></ruby>6<ruby>組<rt>クミ</rt></ruby></td>
 <td class=xl28 width=550 style='border-top:none;border-left:none;width:413pt'>・大きく作られているし、後ろが見えない構図になっているので迫力が出ていた。 
 ・顔も<ruby>指<rt>ユビ</rt></ruby>もしっかり凹凸があるように作られていてよかったと思う。 
 ・もう少し多くの色を使って、ムラが無いほうがよかったと思う。 
 ・紙の張り方を、模様をそろえるとか、紙の重なりを少なくするとか、丁寧にやったほうがいいと思う。 
 ・フラッシュを<ruby>使<rt>ツカ</rt></ruby>ったとのことだがよくわからなかった</td>
 </tr>
 <tr height=96 style='height:72.0pt'>
 <td height=96 class=xl27 style='height:72.0pt;border-top:none'>1<ruby>年<rt>ネン</rt></ruby>7<ruby>組<rt>クミ</rt></ruby></td>
 <td class=xl28 width=550 style='border-top:none;border-left:none;width:413pt'>・トラの形はかなりよかった。人間のほうが<ruby>顔<rt>カオ</rt></ruby>が<ruby>特<rt>トク</rt></ruby>に<ruby>立体感<rt>リッタイカン</rt></ruby>がなく惜しかった。 
 ・光が入ったときに、全体的に同じ暖色系になっているので、もう少し配色を気をつけたほうがいいと思う。 
 ・弁慶の顔・なぎなたがあまり光っていなかった 
 ・<ruby>日曜<rt>ニチヨウ</rt></ruby><ruby>作業<rt>サギョウ</rt></ruby>での<ruby>減点<rt>ゲンテン</rt></ruby>がもったいなかった 
 ・<ruby>空間<rt>クウカン</rt></ruby>が<ruby>多<rt>オオ</rt></ruby>かった 
 ・<ruby>色<rt>イロ</rt></ruby>むらが<ruby>多<rt>オオ</rt></ruby>かった</td>
 </tr>
 <tr height=96 style='height:72.0pt'>
 <td height=96 class=xl27 style='height:72.0pt;border-top:none'>1<ruby>年<rt>ネン</rt></ruby>8<ruby>組<rt>クミ</rt></ruby></td>
 <td class=xl28 width=550 style='border-top:none;border-left:none;width:413pt'>・ちょうちんのアイディアがよかったが、そのアイディアが前面に<ruby>出<rt>デ</rt></ruby>るようにしてほしかった。 
 ・色、柄とも鮮やかなものを使っているので、電飾がうまくいかなかったのが残念。 
 ・蛍光灯が入った剣を前に持ってきたほうが目立つとおもう。 
 ・全体的に針金が丸くくっついた感じになって、どこが体でどこが腕かわかりにくい。腕や、体のラインなど、はっきり形をつくったほうがよかった。 
 ・メリハリをつけたほうがよかった</td>
 </tr>
 <tr height=112 style='height:84.0pt'>
 <td height=112 class=xl27 style='height:84.0pt;border-top:none'>1<ruby>年<rt>ネン</rt></ruby>9<ruby>組<rt>クミ</rt></ruby></td>
 <td class=xl28 width=550 style='border-top:none;border-left:none;width:413pt'>・横に向かい合う構図は動きが感じられてよかった。でも、せっかくの顔を見やすいように、少し正面にむけたほうがいいと思う。 
 ・<ruby>構図<rt>コウズ</rt></ruby>の<ruby>左右<rt>サユウ</rt></ruby>のバランスをもう<ruby>少<rt>スコ</rt></ruby>しよくしてほしかった 
 ・背中の絵もよかった。 
 ・人の表情がよかったので、一般の人にも動きが伝わってきたと思う。 
 ・色はもう少し、光を通したときにきれいな色になるように色を選んだほうがいいと思う。（<ruby>原色<rt>ゲンショク</rt></ruby>で<ruby>濃<rt>コ</rt></ruby>い<ruby>色<rt>イロ</rt></ruby>が<ruby>多<rt>オオ</rt></ruby>かった）</td>
 </tr>
 <tr height=96 style='height:72.0pt'>
 <td height=96 class=xl27 style='height:72.0pt;border-top:none'>2<ruby>年<rt>ネン</rt></ruby>1<ruby>組<rt>クミ</rt></ruby></td>
 <td class=xl28 width=550 style='border-top:none;border-left:none;width:413pt'>・色はよかったが、全体的にぼやけてしまった。墨入れなどで引き締めたら、もっとよかったと思う。 
 ・蛇、人の顔はうまく作られてるし、表情もしっかり出てたと思う。 
 ・顔をもう少し光らせたほうがよかった。 
 ・<ruby>着物<rt>キモノ</rt></ruby>の<ruby>模様<rt>モヨウ</rt></ruby>が<ruby>細<rt>コマ</rt></ruby>かくできていて、また、<ruby>模様<rt>モヨウ</rt></ruby>の<ruby>多<rt>オオ</rt></ruby>い<ruby>部分<rt>ブブン</rt></ruby>と<ruby>少<rt>スク</rt></ruby>ない<ruby>部分<rt>ブブン</rt></ruby>のバランスがよかった 
 ・<ruby>蛇<rt>ヘビ</rt></ruby>が<ruby>出<rt>デ</rt></ruby>てくる<ruby>着物<rt>キモノ</rt></ruby>の<ruby>重<rt>カサ</rt></ruby>なった<ruby>部分<rt>ブブン</rt></ruby>の<ruby>紙<rt>カミ</rt></ruby><ruby>貼<rt>ハ</rt></ruby>りが<ruby>丁寧<rt>テイネイ</rt></ruby>できれいにできていてよかった 
 ・ヘビが<ruby>襲<rt>オソ</rt></ruby>っている<ruby>構図<rt>コウズ</rt></ruby>とのことだったが、ヘビが<ruby>弱<rt>ヨワ</rt></ruby>かったため<ruby>迫力<rt>ハクリョク</rt></ruby>が<ruby>出<rt>デ</rt></ruby>ていなかった</td>
 </tr>
 <tr height=128 style='height:96.0pt'>
 <td height=128 class=xl27 style='height:96.0pt;border-top:none'>2<ruby>年<rt>ネン</rt></ruby>2<ruby>組<rt>クミ</rt></ruby></td>
 <td class=xl28 width=550 style='border-top:none;border-left:none;width:413pt'>・リアルさ、迫力、色、アイディアとも、３年のレベルに達しているすばらしいものだった。 
 ・光るまでは間違いなく１番だったが、人の顔、トラの顔、剣が光らなかったのが、かなりの減点になってしまった。 
 ・色は透けやすい色をメインにに、インパクトのある原色をポイントに使ってるのはよかった。柄も細かいものが使われててよかった。 
 ・<ruby>全体<rt>ゼンタイ</rt></ruby>の<ruby>構図<rt>コウズ</rt></ruby>・<ruby>配置<rt>ハイチ</rt></ruby>がよかった 
 ・<ruby>光<rt>ヒカ</rt></ruby>っていた<ruby>部分<rt>ブブン</rt></ruby>は紙に電球が近すぎて電球の光が強調されているところがあった 
 ・２<ruby>体<rt>タイ</rt></ruby>の<ruby>顔<rt>カオ</rt></ruby>のつくりが<ruby>精巧<rt>セイコウ</rt></ruby>でよかった</td>
 </tr>
 <tr height=80 style='height:60.0pt'>
 <td height=80 class=xl27 style='height:60.0pt;border-top:none'>2<ruby>年<rt>ネン</rt></ruby>3<ruby>組<rt>クミ</rt></ruby></td>
 <td class=xl28 width=550 style='border-top:none;border-left:none;width:413pt'>・全体的に前のほうに大きく作られていたので迫力はあったが、立体の作品なので前後の変化をつけたほうがよかった。 
 ・パーツごとの針金の細かさ、正確さをもう少しこだわったほうがよかった。 
 ・<ruby>模様<rt>モヨウ</rt></ruby>は<ruby>細<rt>コマ</rt></ruby>かくきれいだったが色はもう少し透けやすい鮮やかな色を使ったほうが、きれいに見えると思う。 
 ・<ruby>剣<rt>ケン</rt></ruby>が<ruby>明<rt>アカ</rt></ruby>るかったので<ruby>剣<rt>ケン</rt></ruby>がかなり<ruby>目立<rt>メダ</rt></ruby>ってしまった</td>
 </tr>
 <tr height=64 style='height:48.0pt'>
 <td height=64 class=xl27 style='height:48.0pt;border-top:none'>2<ruby>年<rt>ネン</rt></ruby>4<ruby>組<rt>クミ</rt></ruby></td>
 <td class=xl28 width=550 style='border-top:none;border-left:none;width:413pt'>・左側が光ってなかったのが痛い。やっぱり行灯は夜のものなので、電飾もしっかりしなきゃいけないと思う。 
 ・龍、顔、波など、もう少し針金でしっかり形を出せたほうがいいと思う。龍も筒状態になってたので、一工夫入れるといいと思う。 
 ・<ruby>波<rt>ナミ</rt></ruby>のグラデーションはうまかったが、<ruby>形<rt>カタチ</rt></ruby>がおとなしくみえた。</td>
 </tr>
 <tr height=64 style='height:48.0pt'>
 <td height=64 class=xl27 style='height:48.0pt;border-top:none'>2<ruby>年<rt>ネン</rt></ruby>5<ruby>組<rt>クミ</rt></ruby></td>
 <td class=xl28 width=550 style='border-top:none;border-left:none;width:413pt'>・玉はうまく光っていたけど、<ruby>剣<rt>ケン</rt></ruby>・龍がうまく光ってくれなかった。 
 ・龍の大きさ、迫力があり、<ruby>動<rt>ウゴ</rt></ruby>きがあった。 
 ・模様、柄がもう少しあってもよかったと思う。 
 ・光が漏れる部分があったので、紙<ruby>貼<rt>ハ</rt></ruby>りや、紙<ruby>貼<rt>ハ</rt></ruby>りのための針金をしっかりしたほうがよかった。</td>
 </tr>
 <tr height=112 style='height:84.0pt'>
 <td height=112 class=xl27 style='height:84.0pt;border-top:none'>2<ruby>年<rt>ネン</rt></ruby>6<ruby>組<rt>クミ</rt></ruby></td>
 <td class=xl28 width=550 style='border-top:none;border-left:none;width:413pt'>・龍が前に飛び出してくる構図は、かなり迫力があった。ただまっすぐでなく、うねりながら龍が出てくる部分がうまく作られていて、動きもしっかり表されていたと思う。 
 ・龍の顔もかなりうまく作られている。 
 ・剣もうまく光ってくれているし、丸い部分ととがった部分の違いも針金でしっかり出せていたと思う。 
 ・龍のうろこのいろ、形、透け具合がすごいよかった。 
 ・<ruby>人<rt>ヒト</rt></ruby>のほうの<ruby>服<rt>フク</rt></ruby>と<ruby>模様<rt>モヨウ</rt></ruby>が<ruby>龍<rt>リュウ</rt></ruby>の<ruby>色<rt>イロ</rt></ruby>に<ruby>負<rt>マ</rt></ruby>けてしまっているように<ruby>見<rt>ミ</rt></ruby>えた 
 ・<ruby>空間<rt>クウカン</rt></ruby>がうまく<ruby>使<rt>ツカ</rt></ruby>いきれていなかった</td>
 </tr>
 <tr height=128 style='height:96.0pt'>
 <td height=128 class=xl27 style='height:96.0pt;border-top:none'>2<ruby>年<rt>ネン</rt></ruby>7<ruby>組<rt>クミ</rt></ruby></td>
 <td class=xl28 width=550 style='border-top:none;border-left:none;width:413pt'>・トラの顔はうまく作られていた。 
 ・トラの動きもよかったが、人間のほうにもう少し大きさ以外の動きの迫力を出せたらよかった。 
 ・色は赤、青、黄色、の原色の柄、模様がない感じだった。墨入れで補っているが、もう少し柄つきの紙を作ってもよかったと思う。 
 ・<ruby>色<rt>イロ</rt></ruby>むらが<ruby>多<rt>オオ</rt></ruby>かった 
 ・<ruby>全体<rt>ゼンタイ</rt></ruby>の<ruby>構図<rt>コウズ</rt></ruby>バランスはよかった 
 ・<ruby>全体的<rt>ゼンタイテキ</rt></ruby>に<ruby>電飾<rt>デンショク</rt></ruby>は<ruby>明<rt>アカ</rt></ruby>るくてよかった 
 </td>
 </tr>
 <tr height=80 style='height:60.0pt'>
 <td height=80 class=xl27 style='height:60.0pt;border-top:none'>2<ruby>年<rt>ネン</rt></ruby>8<ruby>組<rt>クミ</rt></ruby></td>
 <td class=xl28 width=550 style='border-top:none;border-left:none;width:413pt'>・隙間が多い構図になってるので、反対側が見えないように工夫したほうがよかった。 
 ・表現したいものをうまく針金で表せてないので、服の柄合わせにこだわるのと同じくらい、針金にもこだわったほうがいい<ruby>気<rt>キ</rt></ruby>がする。 
 ・電球の位置が紙に近い→<ruby>明<rt>アカ</rt></ruby>るさにムラがある 
 ・<ruby>鬼<rt>オニ</rt></ruby>の<ruby>体<rt>カラダ</rt></ruby>が<ruby>細<rt>ホソ</rt></ruby>い</td>
 </tr>
 <tr height=96 style='height:72.0pt'>
 <td height=96 class=xl27 style='height:72.0pt;border-top:none'>2<ruby>年<rt>ネン</rt></ruby>9<ruby>組<rt>クミ</rt></ruby></td>
 <td class=xl28 width=550 style='border-top:none;border-left:none;width:413pt'>・針金で難しいパーツを表せてないし、あまり難しいパーツもない。顔も弱く、暗いのでこだわったほうがよかった。 
 ・色をもう少したくさん使ったほうがいい。 
 ・<ruby>朱雀<rt>スザク</rt></ruby>の<ruby>色<rt>イロ</rt></ruby>はよかった 
 ・朱雀の羽の後ろはよかった。 
 ・<ruby>看板<rt>カンバン</rt></ruby>によってせっかくの<ruby>足<rt>アシ</rt></ruby><ruby>部分<rt>ブブン</rt></ruby>の<ruby>模様<rt>モヨウ</rt></ruby>が<ruby>隠<rt>カク</rt></ruby>れてしまっているのがもったいないと<ruby>思<rt>オモ</rt></ruby>う</td>
 </tr>
 <tr height=176 style='height:132.0pt'>
 <td height=176 class=xl27 style='height:132.0pt;border-top:none'>3<ruby>年<rt>ネン</rt></ruby>1<ruby>組<rt>クミ</rt></ruby></td>
 <td class=xl28 width=550 style='border-top:none;border-left:none;width:413pt'>・髪の毛、服などで、動きが出せている。 
 ・グラデーションや、ズボンの模様とかはうまく出せている。 
 ・顔が平らになってしまっている。他にもパーツごとのつながりのバランスが悪いので、もう少し針金でしっかり形を作れればよかった。 
 ・茶色の棒で獅子が隠れている 
 ・顔が暗い 
 ・獅子の暖色系の色がきれい 
 ・針金に正確さが足りないので表現し切れてない 
 ・<ruby>茶色<rt>チャイロ</rt></ruby>い<ruby>棒<rt>ボウ</rt></ruby>が<ruby>何<rt>ナニ</rt></ruby>かわからなかった 
 ・もようや柱?袖等で工夫を図っているがうまい<ruby>効果<rt>コウカ</rt></ruby>になっていない 
 ・電飾はイイ</td>
 </tr>
 <tr height=176 style='height:132.0pt'>
 <td height=176 class=xl27 style='height:132.0pt;border-top:none'>3<ruby>年<rt>ネン</rt></ruby>2<ruby>組<rt>クミ</rt></ruby></td>
 <td class=xl28 width=550 style='border-top:none;border-left:none;width:413pt'>・色がきれいな色を使ったほうがよかった。 
 ・墨入れはしっかり出来ていると思う。 
 ・顔の表情と<ruby>立体感<rt>リッタイカン</rt></ruby>をもう少し出せればよかった。 
 ・雲のフラッシュは雰囲気が出ていたが、美しさではいまいちだった。もう少しうまい使い方をすればよかったと思う。 
 ・顔がやはりメインなので、顔を光らせるようにしたらいいと思う。 
 ・風神の袋がいまいち迫力がなかった。雷神の太鼓はうまかったが<ruby>正面<rt>ショウメン</rt></ruby>から<ruby>見<rt>ミ</rt></ruby>えない。 
 ・２体がただ座っているように見える 
 ・太鼓のアイディアがよい 
 ・風神雷神のからだのバランスやつながりに不自然さがない 
 ・動きが少ない</td>
 </tr>
 <tr height=160 style='height:120.0pt'>
 <td height=160 class=xl27 style='height:120.0pt;border-top:none'>3<ruby>年<rt>ネン</rt></ruby>3<ruby>組<rt>クミ</rt></ruby></td>
 <td class=xl28 width=550 style='border-top:none;border-left:none;width:413pt'>・笑っている顔を作ろうというアイディアはとてもよかった。 
 ・たくさん色を使ってたし、一人ひとりの表情も出せていたと思う。 
 ・３－４とは好みで分かれるかもしれないけど、やはり、最後の詰め（顔や、墨入れなど）で差が出たと思う。 
 ・弁財天の顔が周りに比べて劣る 
 ・よく光っている 
 ・船の木目調が単純でかつ暗い 
 ・７人も配置しているのでごちゃっとしているかんじと複雑に入り組んでいる部分が面白い。 
 ・光ったとき黄色形の色ばっかり見えてきたため引き締まって見えない 
 ・<ruby>色相<rt>シキソウ</rt></ruby>の<ruby>差<rt>サ</rt></ruby>はあったが<ruby>明度<rt>メイド</rt></ruby><ruby>差<rt>サ</rt></ruby>がなかった 
 ・昼のほうが色はきれいに見える</td>
 </tr>
 <tr height=209 style='mso-height-source:userset;height:156.75pt'>
 <td height=209 class=xl27 style='height:156.75pt;border-top:none'>3<ruby>年<rt>ネン</rt></ruby>4<ruby>組<rt>クミ</rt></ruby></td>
 <td class=xl28 width=550 style='border-top:none;border-left:none;width:413pt'>・とりあえずすごかった。 
 ・光り方、大きさ、迫力、バランス、パーツごとのリアルさ、色のきれいさなど、 どれをとってもすばらしかった。 
 ・背中のこだわりもすごかった。 
 ・蛍光灯の光に負けて、普通の電球の光があまり出てこなく、対比がそれほどでもなかった。（電球の差でひとと神の差を出したとは見て感じられない） 
 ・顔・手の迫力がある、女神のつくりも精巧 
 ・蛍光灯を使ってピンク・白・<ruby>水色<rt>ミズイロ</rt></ruby>の色を生かしてる 
 ・ピンク・白の明るい色が印象的、後ろの絵まで手が込んでいる 
 ・流れるような構図がきれいで大きさもある 
 ・動きがある（衣の躍動） 
 ・<ruby>模様<rt>モヨウ</rt></ruby>の<ruby>美<rt>ウツク</rt></ruby>しさと<ruby>細<rt>コマ</rt></ruby>かさがよかった</td>
 </tr>
 <tr height=123 style='mso-height-source:userset;height:92.25pt'>
 <td height=123 class=xl27 style='height:92.25pt;border-top:none'>3<ruby>年<rt>ネン</rt></ruby>5<ruby>組<rt>クミ</rt></ruby></td>
 <td class=xl28 width=550 style='border-top:none;border-left:none;width:413pt'>・模様、色のこだわりはよかった。服の赤い部分はよく出来ていたと思う。 
 ・紙<ruby>貼<rt>ハ</rt></ruby>りで隙間があったので、光が漏れてるところがあった。紙を<ruby>貼<rt>ハ</rt></ruby>りやすい針金の作り方をがんばって欲しい。 
 ・2人と2頭をバランスよく配置しているが<ruby>空間<rt>クウカン</rt></ruby>が<ruby>空<rt>ア</rt></ruby>いていたのでそれらの<ruby>絡<rt>カラ</rt></ruby>みともっとボリュームがほしい 
 ・明るいところと暗いところでの電球の配置がいまいち 
 ・蛍光灯の光がポイントになってイイ 
 ・金色の隣に黄色が配色されているので、せっかくの金が生きていない</td>
 </tr>
 <tr height=160 style='height:120.0pt'>
 <td height=160 class=xl27 style='height:120.0pt;border-top:none'>3<ruby>年<rt>ネン</rt></ruby>6<ruby>組<rt>クミ</rt></ruby></td>
 <td class=xl28 width=550 style='border-top:none;border-left:none;width:413pt'>・顔が大きく作られているので、迫力があった。 
 ・蛇の蛍光色はうまくいっていたと思う。黒が多いけど、蛍光の部分に目がいくので気にならなかった。 
 ・武器などの細かい部分が針金でしっかり表現できていたと思う。 
 ・背中の絵もかなりこだわっていた。光った状態で見れなかったのが悔しい。 
 ・パーツ１つ１つが大きしボリュームがあってイイ 
 ・多くいれて<ruby>空間<rt>クウカン</rt></ruby>を埋めれている 
 ・動きが弱い 
 ・電球の形が目立って目が散る 
 ・<ruby>扇子<rt>センス</rt></ruby>が<ruby>光<rt>ヒカ</rt></ruby>ってなくてわかりにくかった 
 ・<ruby>肌<rt>ハダ</rt></ruby>にムラがあった</td>
 </tr>
 <tr height=176 style='height:132.0pt'>
 <td height=176 class=xl27 style='height:132.0pt;border-top:none'>3<ruby>年<rt>ネン</rt></ruby>7<ruby>組<rt>クミ</rt></ruby></td>
 <td class=xl28 width=550 style='border-top:none;border-left:none;width:413pt'>・ひょうたんに顔を浮かび上がらせるアイディアはよかった。成功していたのもポイントは高いと思う。ただうまくいってるのだからもっと大きくしてアピールすべきだった。小さく周りの色と同化して目立たない 
 ・模様もかなりきれいだった。 
 ・雲の形、紙張りはうまくいっていたので、顔も同じくらいがんばって欲しかった。 
 ・顔と胴体の連結ももう少しがんばって欲しい。 
 ・空間の使い方がよい 
 ・筋肉がすばらしい 
 ・鬼の刺青がきれい 
 ・ひとのバランス、ポーズが不自然 
 ・人の服の色がひかりで飛んで色相の差がわからない 
 ・<ruby>光<rt>ヒカリ</rt></ruby><ruby>漏<rt>モ</rt></ruby>れと<ruby>色<rt>イロ</rt></ruby>むらがあったのが<ruby>残念<rt>ザンネン</rt></ruby></td>
 </tr>
 <tr height=128 style='height:96.0pt'>
 <td height=128 class=xl27 style='height:96.0pt;border-top:none'>3<ruby>年<rt>ネン</rt></ruby>8<ruby>組<rt>クミ</rt></ruby></td>
 <td class=xl28 width=550 style='border-top:none;border-left:none;width:413pt'>・剣の蛍光灯も成功していればポイントになっていたので、本番前のアクシデントは悔しい。 
 ・メリハリは<ruby>効<rt>キ</rt></ruby>いていたが暗めの色が多かったので、鮮やかな色を使ったほうがいい<ruby>気<rt>キ</rt></ruby>がする。 
 ・右後ろの空間が多い 
 ・獅子の顔が迫力ある 
 ・後ろの扇子がきれいだが南国風の色・模・様はきれいでも光を通していない 
 ・沖縄というコンセプトをもって衣装の色柄ハイビスカスを使うのはいいことだが全体をみると沖縄の<ruby>独特<rt>ドクトク</rt></ruby>な<ruby>雰囲気<rt>フンイキ</rt></ruby>がでていない 
 ・ひとの立体感がなく平坦</td>
 </tr>
 <tr height=112 style='height:84.0pt'>
 <td height=112 class=xl27 style='height:84.0pt;border-top:none'>3<ruby>年<rt>ネン</rt></ruby>9<ruby>組<rt>クミ</rt></ruby></td>
 <td class=xl28 width=550 style='border-top:none;border-left:none;width:413pt'>・顔が大きく、空間を埋めていたので、迫力が出た。 
 ・顔もうまく作られていた。 
 ・色が全体的に暗めの色を使っていたので、もう少しすける色を使ったほうがいいと思う。 
 ・阿修羅から光が透けていない紙貼りの雑なのでひかりが漏れている 
 ・蛍光灯がポイントになって引き締めている 
 ・針金もうまい 
 ・せっかくだから兜にもすみ入れをしてほしかった</td>
 </tr>
</table>

<a name="2"><hr color=navy>▼行灯感想</a>
 
 
お疲れ様でした。審査員をやらせていただいた感想を述べさせてもらいます。 
 
<li>まず、全体の講評から。

今年の出来はすばらしかったです。３年生の大賞クラスの行灯は文句の付け所のないくらいすばらしかったです。 
今年は前日から下見に来たのですが、正直前日の段階ではどのクラスも完成するとは思いませんでした。紙貼りがぜんぜん出来ていないクラスがほとんどで針金がまだ終わっていないクラスも多くありました。当日の朝も終わらないと思っていました。しかし、昼を食べて戻って驚きました。顔などのパーツがつき始め、紙張りもかなり速いピッチで進んでいました。前日や朝来てから見た感じとぜんぜん違っていました。 
　当日の追い上げは、さすがというべきだと思います。ただ、審査する側としては、急に雰囲気が変わるのでやりにくいです。もう少し早く完成してほしいというのが本音です。また、やはり紙貼りが雑になってしまったり、貼れていなかったりするところもあったので、やはり早めに完成させて当日は余裕を持っていてほしいです。

これが全体として思ったことです。各クラスの講評についてはコメントを出しているので、そっちをみてください。 
ただ、少し大賞クラスと３年金賞クラスについて話しておこうかと思います。 
今年の大賞と金賞についてはかなりの僅差でした。４組の全体としての美しさもすごかった、３組の構図、構成のアイディアもすごかったです。もう、最後は審査する側の好みになってしまったと思います。審査員が変わっていたら結果も変わっていたかもしれません。ただ、僕が個人的に差がついたなと思う部分は、最後の詰めだと思います。時間がなかったのもありますが、その中で４組は細かい部分までこだわって丁寧に完成させていたので、その部分が点数、順位差になったんだと思います。

<li>次に、審査をしてみた感想です。

正直、造るより大変でした。当日に集まる第１回の行灯製作者の方や校長先生、また、昨年度のＯＧＯＢ審査員の方など、いろいろとプレッシャーがありました。また、生徒側から審査結果に文句が出ないようにと、いろいろ考えてやりました。

まずは審査方法についてです。審査員は一般審査員８人とＯＧＯＢ審査員４人でした。一般審査のほうは１人総合点１００点をつけてもらうと決まっていたので、当日に少し話し合っただけです。ここではＯＧＯＢ審査員がどのように審査したか、説明したいと思います。 
　まず、ＯＧＯＢは１人技術点５０点と総合点５０点を持ち点として、技術点は構成、針金、電飾、配色の４部門に分かれ４人で審査しました。１人１部門に分かれて点数を発表していますが、総合点は１人１人で決め、技術点の部分は４人で話し合って細かく決めました。学年ごとの差や、クラスごとの差をつけて１クラスだけみて決めないで、全体を見るように何度もみてまわりました。なるべくたくさんみるために前日の木曜の夜から集まって、審査基準の話し合いや各クラスの下見をしました。当日も朝８時くらいに来て事前打ち合わせや少しずつ審査しました。 
　構成はバランス、空間の使い方など、針金は針金の量やうまく形を表せているか、電飾はしっかり光っているか、光漏れはないか、配色は色のバランス、光をとおしたときの美しさなどを評価しました。これも学校のほうから発表があるかもしれません。 
　しかし、前日から審査できるのは、構成や針金のうまさで、配色、電飾については当日光っているのをみてすぐに決めるという状況でした。どうしても一瞬になってしまうので、見切れない部分が出てきます。総合点も審査会場で光ってから各自判断して決めるので、しっかり見てあげることができないです。他にも最初にあげたように、直前まで作っているので雰囲気が変わってきてしまって前日からの下見とまったく違うものになってしまうので、事前審査のときに見切れないところもありました。全体を通して審査する時間がなかったです。

<li>次に審査してみて思った問題点についてです。

まず、審査員の人数です。ＯＢＯＧ審査員が４人で一般審査員が８人で、僕たちの審査結果が反映しづらい人数配分でした。近隣へのアピールを重視して見た目勝負の審査ならこれでいいと思いますが、細かいところまで見てもらいたいなら、人数配分を変えたほうがいいと思います。たしかに技術だけを評価するのはよくないと思いますし、目的に近隣へのアピールが入っているので、細かい技術は関係ないのかもしれませんが、生徒側はやはり自分たちのこだわりを見てほしいと思うので、せめて五分五分の人数比にしたほうがいいと思います。 
　次に、ＯＧＯＢ審査員の持ち点が技術５０総合５０でいいのかと思いました。確かにＯＧＯＢも総合的に評価したいと思いますが、審査の時間が短いので、どうしても雑になってしまいます。生徒のことを考えると、はやり審査もしっかりやってほしいと思うので、ＯＧＯＢは技術点だけに絞り、４部門なら４部門すべてを足したものがＯＧＯＢの総合だと考えたほうがいいと思います。 
　次に、一般審査員がＯＧＯＢ審査員と同じ、点数での評価でいいのかなと思いました。行灯だけでなく総合賞の関係もあるので、すべて点数制にしたほうが簡単に全行、学プロとの点数計算はやりやすいかもしれませんが、ＯＧＯＢが前日から学年やクラスの差を考え点数をつけるのに苦労しているのに、一般の審査委員はほぼ一瞬の判断で点数を決めなくてはいけません。一般審査員は見た目の美しさだけをみてもらえばよかったので、前日や当日朝早くから審査しなくてもいいと思いますが、一瞬で細かい点数まで決めるのは難しいし、言い方が悪いですが、適当になる部分が出てくると思います。そこで、一般審査員は順位だけを決めてもらうといいと思います。そうするとＯＧＯＢ審査員との点数換算が難しくなったり、審査会場で一瞬見て全体の順位を決めるのが難しいなど問題は出ますが、ＯＧＯＢの技術点と一般審査員の総合点がうまく反映できると思います。 
　次に審査の時間が短いです。当日の事前審査も３０分であとは審査会場のみなので、なるべく来年以降のＯＧＯＢ審査員も前日、もしくは当日の朝から来てやったほうがいいです。最近は行灯行列直前まで造っているのでなかなか見るのは難しいと思いますが、本当に時間がなくて困ると思います。僕らも前日に来て打ち合わせと下見をしましたが、それでも時間がないです。他に、審査会場で行灯を見れる時間が短いです。一瞬では見切れない部分も出てくるし、特に後ろ側が見れないです。１回転しているクラスがありましたがそれはダメなので、せめてＯＧＯＢ審査員は移動して審査できる状態がいいです。一般審査員は審査会場で見た目一発で審査してもらえばいいと思いますが、ＯＧＯＢは移動しながら後ろの審査や細かいところを見てあげたほうがいいと思いますし、各クラスで比べながら審査できると思います。行灯をずっと光らせてるのは難しいので、光ってないときに審査になったりとか、明るいところと暗いところで審査に差が出るとか、意見が出ると思います。確かにそうですが、今年やってみて、前半クラスの光が見えなかった事はなく、北大通りなどの街灯の下でもしっかり光が見えました。それに、審査会場でつかなくて失敗しても、他の場所でうまくいってればその段階で評価してあげることも出来ると思います。これも生徒がどっちがいいかによりますが、しっかり見てあげるなら審査員が動けるほうがいいと思います。

<li>最後に

大賞クラスの責任者が審査員をやるのはいいことだと思います。これも伝統にしていってほしいです。