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型について
#型のつくりかた ステンシル方式で色塗りを行う場合は型をつくる必要があります。 ##必要なもの * クリアファイル(透け感のあるもの) * 油性ペン(細めがよい) * カッター&カッターマット * 柄にしたい図案(実寸大の紙で) ##作り方 1. 図案を切り抜く部分が隣り合わないようにグループに分ける。番号をふるなどしてわかるようにしておく。 [![/files/images/fullsize/1401028599423-kata1.jpg](/files/images/thumbnail/1401028599423-kata1.jpg)](/files/images/fullsize/1401028599423-kata1.jpg) 2. 図案をクリアファイルの下にし、油性ペンでなぞる。このとき線の内側を切るか外側を切るかまで考えておくとよい。グループ1つにつきクリアファイル1枚の型をつくる。 3. その型のグループではないグループの角などをなぞる。塗る紙に配置したときのガイドの役割をする。 [![/files/images/fullsize/1401028606636-kata2.jpg](/files/images/thumbnail/1401028606636-kata2.jpg)](/files/images/fullsize/1401028606636-kata2.jpg) 4. なぞった線にそってクリアファイルを切る。このとき角やこまかいところまできちんとカッターで切るようにする。(ぷちっと取ろうとすると破けることがある) 5. 場合によっては柄の周りを塗る時に必要になってくることもあるので切り抜いた部分もとっておくようにする。 #柄合わせについて 柄合わせは針金に沿わずに柄のあう部分をつなぐようにして切り貼りする。なるべく広い面積を使えるように色を塗るときも紙を貼るときも配慮が必要。 [![/files/images/fullsize/1401028612154-kata3.jpg](/files/images/thumbnail/1401028612154-kata3.jpg)](/files/images/fullsize/1401028612154-kata3.jpg) 余白を多く残した紙も用意すると大きく柄がずれても対処できる。 [![/files/images/fullsize/1401028618958-kata4.jpg](/files/images/thumbnail/1401028618958-kata4.jpg)](/files/images/fullsize/1401028618958-kata4.jpg)
2014/08/11 19:27:55 の更新