クラス 48th3年10組
タイトル 竹崎李長~博多島飼浜之戦
行灯大賞
紹介文
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講評
仕掛人
僕が見た限りでは、48thか51stか55thが行灯史上最もレベルの高い年だったのではないかなと思います(平均的に見て)。その熾烈な勝負を征したのがこの作品。まず鳥がすごい。羽が動いてますし、針金が見事で迫力があります。電飾は明るいどころか眩し過ぎて直視できないくらい凄いです(電飾に関しては歴代を通じて48thと55thが非常にレベル高かったです)。鳥の羽だけでなく鳥のしっぽの部分にもひとつひとつ電球が入っていて一体何個電球使ってるんだろう!?って感じです。鳥の全てが輝いています。まさに黄金鳥。この電飾やった人は神です。人間の方も光が透けたときの服の柄の美しさがもう言葉では表せません。顔は関羽の顔に近い感じで、とても渋い表情です。いい意味でねぶたっぽくありません。これも文句なしの大賞です。やはり大賞は一味違うなと。
遊び人
記憶を頼りに書きます。この作品鳥の羽が動くのですが、北高誌を読むとあと一歩のところで電動にはならなかったようです。48,49は動く行灯が登場したがその流れを作った作品(これ以前に動く行灯はあったのでしょうか?僕は知りません(汗))