講評 |
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仕掛人
- 昼間と夜光ったときの見え方が違っていて、昼見ても夜見ても楽しめる行灯だった。鬼の顔はとても迫力があり、三年生と互角の出来だと思う。 左手で獣を掴んでる部分は凄く良かったんですが、前からだと少し分かりにくかったので、もう少し全面的に目立たせた方が良かったかもしれない。右手に持っているアイテムの発想が素晴らしかった。これによりかなりパワフルでマッチョな鬼を演出できたと思う。鬼の体の柄・獣の模様も素晴らしかったが、やはり全体的に赤と青の割合が多いので、もう少し色の種類のバリエーションを増やしたほうが良かったかもしれない。電飾もほぼ完璧だったので、全体的にとても完成の高い行灯だった。来年も期待してます。
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