クラス 55th3年8組
タイトル 妖狐
なし
紹介文
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講評
仕掛人
もしこの作品が違う時代に生まれていたら間違いなく何らかの賞を獲得していたでしょう。それくらい素晴らしかった。妖狐がかもし出す奇妙で幻想的な世界観に引きずり込まれた。妖狐を取り囲んでる周りの部分が素晴らしかった。そしてこの妖狐と、人の雰囲気が非常にベストマッチしていて、この二者が一つの作品としての一体感がある。人の頭もオリジナリティがあってよかった。人が手に持って読むというアイディアも非常に素晴らしかった。このクラスも文系とは思えないほど電飾と針金のレベルが高く、針金・電飾・色塗り・構図と、総合的完成度が非常に高かった。