講評 |
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御家人
- 2年生とは思えない針金技術。
雷神(赤)の左腕など見ればわかると思うが、格子もかなり美しい。 また、風神雷神が羽織ってる衣も工夫されていてよい。 風神がちょっぴり窮屈そうに見えるのと、後ろの太鼓がほとんど見えないのが残念。 墨入れは非常に丁寧でうまい。 うまいからこそ逆に、もっと大胆にもっと墨を入れていいのでは、というのは2年生に対して求めすぎ? 原色系の面積が大きくなりがちなこの題材で、この配色の健闘ぶりもなかなか。 この題材、色を綺麗に光らせるだけで一苦労のはずやし。
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匿名
- ・針金の精度が高い
・赤と緑の二色が目立ちがちなのを、衣で絶妙にカバーしている。この題材で「色が綺麗」というのはなかなか凄いこと ・衣だけ見るとかなり派手だが、上に書いたような点から、意外とちょうどいい ・赤鬼の左腕が、構図的にいいアクセント ・後ろの太鼓が見えない ・墨入れが丁寧。これだけの技術あるならもっと大胆に入れていい(筋肉等)
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