クラス 57th2年8組
タイトル 山岐大蛇, 上倶戴天
銀賞
紹介文
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講評
御家人
この作品も、安定した針金技術が見て取れる。
これだけの蛇を、どれも相当正確に作るのはなかなか大変。
構図的なことを言うと、剣が不自然。(動きがわからない。下から上に斬りかかっているのか?)
蛇の血が剣に付着しているが、やるならもっと大胆に、ということでもっとべっったり血を描いてよかったと思う。
水の部分のフラッシュは綺麗だった。
ただ、「フラッシュを使うこと」に関する評価は様々だが。(御家人は、穏健否定派。)
配色については、赤があまりに多いので、ワンパターンな印象が。
人の色とあわせてそこらへんで多少金賞に及んでいない。
匿名
・針金の精度高い。蛇をこれだけ作るのは大変
・配色的には、明らかに赤が多すぎる。赤以外で目立つのは水色くらい。服の色をこだわって欲しい
・構図的には、剣が不自然、動きが伝わらない。血はやるならもっとやってよい
・フラッシュは成功。(フラッシュが必要かどうかの論議は置いといて)
・人の針金にもうちょっと工夫が欲しい。前屈みになるとか、蛇とからませるとか・・。
・ちなみに、このクラスは掛け声銀賞です。おめでとうございます