クラス 57th3年5組
タイトル 妖蛾艶耀
銅賞
紹介文
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講評
御家人
この行灯がどう評価されるのかが今年の審査での最大の見所やったわけやけど・・(笑)
昼見た時は、蛾は雑な印象を受けたが、夜は凄かった。
遠くから見てもあでやか。斬新な題材をうまくまとめている。前例がほとんど無いからね。
この惜しげもなく原色を使う配色も斬新。
また、蛾の指先までしっかり光ってたのは凄い。
電飾をやったことがある人間ならわかるやろうけど、これはそう簡単にできることやない。
ただ、蛾に比べ人の針金が不自然。
また、模様もちょっと淡すぎる。(隣にあの蛾やし。)服と手の境界も何か工夫すべき。
残念なのが、模様のフェニックス。
目が光る仕掛けなのだが、本番に光らせるのを忘れたらしい。
しかし総合的に見て、色塗りではこのクラスが1番かもしれない。
裏の絵が凄いし。ただ、計算間違ったのか微妙に切れたりしてるトコが・・。
匿名
・塗り最強。裏も凄い
・蛾がどうなるかと思ったが、夜見て感動した
・この原色を惜しげもなく使う配色は革新的。どの色もいい
・蛾の指先まで光らせたのは相当大変だったはず
・人の針金の精度が不十分、不自然(構図的な問題もあるかも知れないが)
・人の左半身の刺青が淡すぎる。肌色との落差が欲しい。
・模様のフェニックスの目が光る仕組みになっていたのだが、本番で点け忘れたらしい。残念。遊び心大事(笑