クラス 62nd3年3組
タイトル 警醒
行灯大賞
紹介文
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講評
甲乙人
柄のオンパレードです。これほどまで柄(というか絵?)が敷き詰められた行灯はあったでしょうか(反語)。
正直無理やり詰め込んだ感は否めないですが、それでもこの「何が何でも塗りで勝負してやるんだ」という気概は素晴らしいです。
色がいいだけではなく、電飾ミスもなく顔も良かったので大賞かなという感じです。馬の躍動感もいいですね。

書き割りがほどんどなされていないので、時間が足りなかったのか何か意図があったのかはわかりませんがちょっとくらいはしたほうがいいと思いました。
また、他に比べて鬼の面が少し暗い(たぶん色が濃すぎて光が通っていない)のが、少し残念でした。