クラス 65th2年6組
タイトル 魑魅魍魎
賞 なし
紹介文 北高に日本古来の妖怪が襲ってきた。天狗が河童と猫又と対峙している中、北高の伝統行事である行灯行列が始まってしまい…。行灯行列当日、天狗の迫力のある姿とそれに対抗すべく2人がかりで挑もうとする河童と猫又の美しさをぜひご覧ください。
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講評
細工人
河童と化け猫がとても愛らしい行灯だと思いました。薄い葉っぱの扇もきれいに光らせれていると思います。また、今年はミニ行灯が少なかったので、個人的にミニ行灯があったことがうれしかったです。
天狗の胴体ですが、襟や袖口のラインがあるとメリハリができたのではないかと思います。河童の甲羅を格子にそわせずに墨入れで表現しているように、針金では違っていても後から着色で補えるところもあります。最初から意図して行うべきではないのかもしれませんが、全体の見栄えが大きくかわるので試してみる価値はあるかと思います。
ぜひ来年も頑張ってください！