クラス 65th3年4組
タイトル 素戔嗚尊、八岐大蛇を討つ
金賞
紹介文 言わずと知れた日本神話の超有名なシーン。まさに大蛇に刃を立てた瞬間を切り取り、飛び散る血、はねられた首で「動き」を表現した行灯正面。その一方、裏面では素戔嗚尊の頭脳プレーが垣間見えます。さあ、ご覧ください!!〜酒は飲んでも飲まれるな〜
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講評
甲乙人
65thで一番いい顔だったと思います。迫力がありました。目の色も良かったです。
左手も上から迫ってくる感があって、いい位置に置いたなと感じました。

蛇を輪切りにするというのは今までになかった面白い発想だと思います。
蛇の塗りも良かったです。たぶん後塗りだと思うのですが、後塗りの得意な部分(柄合わせが必要なくなる、塗るのが速い)と不得意な部分(色むらができやすい)をよく理解していて、不得意な部分が目立ちにくい部分に使っていて良いと思いました。
青い炎は針金、塗り、電飾全て綺麗でした。好きです。

剣がぐにゃっと曲がってしまっていたこと、配色が少し単調だったことが少し残念でした。

金賞おめでとうございました!