クラス 68th3年5組
タイトル 百花繚乱
なし
紹介文
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講評
保証人
鬼・龍が同じような雰囲気の独特の顔で、迫力がありました。
鬼の体ですが、針金で筋肉の隆起が表現してあり、より鬼の力強さを引き立たせられていました。また、龍は鬼の首元に巻き付いていて、ただ直線的に飛んでいないところや、鬼が右手で龍を掴んでいるところがまさに戦いの最中という感じが出ていてよかったと思います。
鬼の左手が炎と配色が似ているためにあまり目立たなかったことが残念でした。

人については、服の柄が綺麗でした。「百花繚乱」の題名の通り、たくさんの種類の花・植物が描かれていてよかったです。花の中に花、という柄もあり、工夫があって面白かったです。
左腕の針金が曲がっていて少し不自然かなと感じました。また、刀のあたりの電飾がもう少し光ればなおよかったです。

学プロの日に近くで見て気が付いたのですが、人と鬼の間にある、赤い花の中心にむき出しのスパイラル電球が置かれていました。今までに電球をわざと隠さずに見せた行灯はないと思うので、斬新なアイデアだなと感じました。