クラス 69th3年1組
タイトル 画獣点睛
なし
紹介文
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講評
保証人
四神がそれぞれ異なる表情で作られていて、色々な要素が詰め込まれた密度の高い行灯でした。最近はあまり四神すべてを作るクラスがなかった気がするので、王道をいく感じでいいですね。

全体的に不思議な柄が施されていたり、各動物に人の顔が書かれていたりなど、行灯の背景を知らないとわからないような点がたくさんあったので、どのような意図があるのか気になりました。
あとは、後ろから見た時の朱雀の羽にこだわりを感じました。

四神+人物を作る作業スピード、技術はあると思うのですが、紙貼りや色塗りで雑に見えてしまう部分があるので、そこを改善したら(作るものを少し減らすなど)、もっと良い行灯になったと思います。