クラス 69th3年7組
タイトル 大江山より「悪鬼羅刹」
なし
紹介文
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講評
保証人
緑鬼が自分の左腕を咥えていたり、赤鬼が杯を持っていたりなど、2体の鬼に別々の表情・動きがありよかったです。顔も上手く、全体的に光をよく通していました。赤と緑の色の対比も綺麗でした。
あとは、骸骨がかなり上手かったので、もう少し目立つように置いてもよかったのかなとも思いました。

また、障子、酒瓶、お札などがいい味を出していたと思います。特に障子は立体的に作られていて、紙が破かれているところからこだわりを感じました。

他のクラスに比べると単色が多く、柄や絵が少ないので、柄の数を増やすか、さらに細かく色数の多い柄があったほうが良かったのではないでしょうか。