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クラス
76th3年2組
タイトル
筆龍逐虎奇譚
賞
なし
紹介文
時は室町時代。ある1人の絵師が命を賭して血で描いた虎が動き出す。その虎は同じくある1人の筆によって作り出された龍と戦う。歌舞伎屈指の名作「傾城反魂香」の一場面。言葉では届かぬ情熱を絵が語りかける。
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講評
甲乙人
龍がかっこいい!特に後ろから見たときの龍のうねり具合がかっこよくて好きです。龍の背びれをきちんと作るところは珍しいのですがこちらの行灯は上手く作られていましたし、背びれの先が細くなりがちなのにどれも光っていたので電飾も素晴らしかったです。
背びれがいいとこんなに違うのかーと思いました。個人的に歴代の龍で一番好きな背びれかもしれません。龍の胴体は単調になりがちで避けるのが無難だと思っていたのですが、これならむしろあったほうがいいなと思わされました。